駅、時々県境

旅するすみ屋~すみ屋さんだって旅したい~

「行ってみました」をリニューアルし、駅と県境に特価した訪問記です

基本、訪問日に更新しています

訪問後に加筆修正する場合があります。ご了承願います


こちらもよろしくです

行くぜ、バス停。(バス停の写真を取り上げています)

すみ屋さんの「乗ってみました」(乗り物に乗ったら上げるブログです)

グリーン車がついております (グリーン車ネタを中心に色々と)


長島駅

名古屋から関西本線の普通列車に乗って、木曽川を渡り三重県に入った最初の駅です。
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木曽と揖斐長良の両河川のちょうど中間あたりにあり、近年でこそ宅地化が進んでいますが、かつては民家は少なく辺りは田園地帯でした。
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駅舎はなくもちろん無人駅で、この南北を結ぶ自由通路の真ん中にホームへ続く階段があるだけです。
関西本線が電化(1982年5月)された頃に更新されたコンクリート打ちの階段で、四半世紀を経た今となってはそれも古臭く映ります。
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駅前も民家があるだけの長閑なもので、見渡すと向こうに踏切が見えますが、
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そこに近鉄名古屋線の長島駅があります。
こちらの長島駅から徒歩30秒…先ほど訪問した三河安城駅よりも近いです(笑)
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名古屋口の関西本線は単線のイメージが強いですが、弥富~桑名は複線化されており島式ホーム1面で両方向へ発着する列車を捌いています。
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ホーム上にあるのはこの屋根だけで、遠くから見ると路面電車の電停と見間違えそうなくらい、小さな駅です。

木曽三川でかつて尾張国と伊勢国が分けられていたことから、このあたりは名古屋へ至近でありながら何処となく名古屋らしかぬ長閑な雰囲気があります。
一見すればローカル私鉄然とした同駅の雰囲気に、尾張にも伊勢にもなりきれない中途半端さを垣間見たような気がします。
【令和3年7月10日訂補】

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